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このサイトは、インディーズフォトグラファー窪田浩一が撮影させていただいている劇団、アーティストの方々をご紹介すると同時に、その撮影歴を記録する事を目的としたサイトです。
撮影は一時期スタッフとして撮影していた三日月少年を除き、全てプライヴェートワークスであり、三日月少年を含む全ての劇団、アーティストの方々を本人が撮影したいと希望し、撮影許可を頂いて撮影させていただいたものです。
- 窪田浩一 Profile
カメラとの最初の出会いは、幼少の頃縁日の夜店で買って貰った玩具の豆カメラだった。「普通は写っていないものだけど、ちゃんと写ってるから驚いた」という現像を頼んだ写真屋のおばさんの言葉を誇らしく思ったことが記憶に残っている。
少年時代はフィルム代、現像代に回せるほど小遣いに余裕がなく、写真とは縁の薄い日々を送る。
成人してからも、コンパクトカメラを持ち歩き日常のスナップを撮るという程度でしか写真と関わりは持っていなかったが、1997年に訪れた上海で撮ってきた写真が、当時の上海の街を目にした驚きを充分に伝えていない事にショックを受け、コンパクトカメラの限界を悟り一眼レフを購入する。
1998年にSTRROWSと出会いライブ写真を撮り始め、1999年に三日月少年と出会い翌2000年より舞台写真を撮り始める。
暗所撮影となるライブ写真、舞台写真ではデジタルの利点が大きいとの判断から、2001年より銀塩一眼レフからデジタル一眼レフに撮影機材をスイッチする。
アーティストとの出会いが、また別のアーティストとの出会いを呼び、徐々に撮影機会が増え現在に至る。
あらゆるジャンルの創作物をこよなく愛し、全ての創作者、表現者を心より尊敬する。その創作者、表現者へのリスペクトの手段として写真を撮るという方法論に巡り会えたことに感謝し、今後もライフワークとしてライブ撮影、舞台撮影を続けていきたいと願っている。
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